つれづれなるままに

ITもパソコンも中身はわかりませんが、今のところ操作だけは必要最少限だけ覚えました。 本人としては、ベテランのつもりでいます。
そして普段、こうしたい、ああしたい、このようなことをした、あんなことがあったというようなことを気のむくままにデジカメと ともに、書き留めていきたいと思っています。
インターネットの扱いが こんなに簡単なものとは との思いから なるべく回りの友人から お勧めするように しています。 お若い方は 案外 なさっていらっしゃいます。 最初は マウスの扱いからですが 矢印をクリックするだけで 先に進めませんでしたが 興味のあることから  開いてアタックしていく内に 自然に扱えるように なったのでした。
このホームページは主人が退職した後 たぶん本を見て2ヶ月位で作りました。
私も自分で内容も増やしたりして今の形になりました。
最近 容量を子供に増やしてもらって 更新しやすくなりました。長男はプログラマーで専門家で助かります。

次男は高校の美術教師 奥様も同じ職業です。 3男は 警察官です。

長男と3男と一緒に生活しています。
書道も20年位していまして師範になる事が出来ました。
主人が広島に住むようになってもう15年です。
広島の大崎上島は私の実家で主人は浦和の人なのですが 毎年夏には1週間 行き来をしている内に老後はここに住むと決めたのでした。
私の兄が釣りをしたり 畑をしたり 自由に楽しんでいる事の影響もあると思います。
パソコン教室を始めて皆様に喜ばれていると思うのですが 主人も交流は元気のもととなっています。

メールアドレス mokkeian@gmail.com

日常

入口に咲く酔芙蓉 3段階が見られました。

 

 

 

 

初釜

 

 

 

お茶会

6月19日 学校茶道 お茶会がありました。  
埼玉の先生方がお客様です。

 

 

学校茶道の先生方 新年会です。

 

初釜

 

高校文化祭

9月6日 卒業生も見えました。 


お茶会

 

 

大洗海岸

8月2日 こども茶道の皆様と一緒に。

 

富士山

富士山に登っていない事に気が付き 行く事にしました。
子供の予定も取れて頂上に立つ事ができました。
今日7月14日 又一人で長男が富士山にでかけました。

 

 

 

公民館

 

 

2月7日公民館のお稽古。

 

 

 

学茶先生方

 

6月1日 色々なところでお手伝いをして下さる先生。

 

 

 

 

 

 

 

音楽

 

12月15日 休憩時間 留学生に尾崎豊さんの曲を
紹介しました。

 

 

研究会

 

12月15日 研究会でした。
台子でこ濃茶付花月をしました。
社中の皆様と友人の晴れ舞台です。
気持良い緊張感の中 それぞれ頑張って
くださいました。

 


お軸のいろは

 

お軸を求めましたら いろはのお軸でした。
内容は今の方にも通じる教えだと思います。
先人の教えを 改めて感じるのも 良いものです。

 

 

作品

 

 

い いと満なくちりも積連ハ多しとなる心をつけ天介ふをくら勢よ
   いとまなくちりもつもればたしとなる心をつけて今日をくらせよ
ろ ろくろくに志らぬことなら志り多か不云う天我みの恥をさらすな
   ろくろくに知らぬことなら知ったかぶ言うてわが身の恥をさらすな
は 春は花秋盤紅葉天時を志る人の子とし天孝々を世よ
   春は花秋はもみじで時を知る人の子として孝行をせよ
に 似や盤さる物見介ん物その余り家業をワス寿連天や賓の備へを
   にやはざる物見見物そのあまり家業を忘れてや賓のそなえを
ほ 奉公盤我身のた免の不うかうを人に幸公寿ると思うな
   ほうこうはわが身のための不幸を人に孝行すると思うな
へ 平情の身持ほうらつなる人盤親の家徳を路にうしなう
   へいぜいの身持ちほうらつなる人は親のかとくを道にうしなう
と 兎にかく迩親盤恵き多る神仏不孝に寿連は罰盤目の前
   とにかくに親はえきたる神仏不幸にするは罰は目の前



ち  父母の恩ハ山よりま多高し海よりふ可き恩をわ須るな
り   立志んを志多と天みをハ高根な於ちたる時盤人可笑ふを
ぬ  怒ひはり盤女の業の多しなみを日まさひあらは手ならひを勢よ
る  瑠璃と天も人可み可けハ光ります王連も心盤日々にみ可けよ
を  於能可身をまゝに寿留なよ人の身の行寿衛見天も家業わ須るな
わ 我事ハよく慎しみ天人の身のあしき盤見るな善に志多可ひ
か  かみ迩志人盤非道を行ふな下能なげきをつ々志み天きけ

 

よ よく深き人の心と降る由き盤つ毛るにつけ天道をうしなう
た 誰もかも悪事ハ寿るな四季当もにま衛天よひ能ハ善の程
れ 禮道盤孔子可教へ天於く道を今あら多免天道をうしなう
そ 祖神とハ日月星と両親耳余のかみがみハ御志衛なり介り
つ 常々に親耳孝々寿る人盤皇世国の善のかがみを
ね 願ひにハ萬民豊になるならは天朝帝の寿衛能安楽
な 成人盤下に情をかけて於け心可あらはふく世三代


ら らくのを好くハ始終の苦の手本楽盤苦の程苦盤楽の程
む 昔しより君の教よかん悪ん盤我身を於さむ登ら能巻なり
う 上見連はおよはぬことの於ふかりきかさき天くら勢おの可心を
ゐ 医国よりおしえる業盤よくお不ひ本朝智者盤多苑となる弐
の 能ふ有天仁無人を世に不免天あ々日の本盤園とみるなり
お 於ふ勢をや親の意介んをきかぬ人古毛をかふり天面にぬ連つゝ
く 国々に学校立ち天子とも古耳おしへる文字盤なにかきくけこ

 

             や 和らかに国を作る言と盤し天心まことに親迩孝々
             ま 誠なる布告を背く人々盤火恵ん不動の長子と成なり
             け 毛を寿り天法師の形に見ゆ禮は仏耳も不入教道も勢須
             ふ 不幸し天神や仏の加護あらはまことをつくす人盤木石
             こ 心ある人盤我身をつゝ志み天人の然形言ふな笑うな
             え 家ことに主誠にあらさ連は家内喧嘩盤日々に起るを
             て 手習盤わ可身の恥をかゝぬ多免人の阿しきをなをかゝぬよふ

 

 

あさましや

 

 栄寿堂人 書
まだ不確かな所もありますので お気付きの事がありましたら 
お知らせ頂ければ嬉しく思います。

             あ 浅ましや人の阿しきを言う人盤我身の恥をわ連可言うなり
             さ 盛なる時より人は慎免よ奢長者盤末に乞食
             き 貴賎とも親耳孝々主に忠仁義禮智の道に背な
             ゆ 由免々々も誠の人盤笑ふまし誠をつくす人盤賢人
             め 目に見へぬ神にさ々くる由ふ多すき心に可け天つ可ひまつらん
             み 真賀なる我身のことハ介ふま天も不足と思ふ事盤な可りし
             し 志ら寿んハ智恵ある人に問天ミよとわ寿に恥を曝まん心

             ゑ 言ふことハあゝ後に志天奈すことをさきにするこそ人の誠よ
             ひ 日々日々に我身のことをかえりみ天人を笑ふな四方の人々
             も 唐土にそふにつと言う君阿り天四十七字の文字を作連り
             せ 勢ぬこと盤仁に言うなよ手にとるな我身の恥を人迩者なすな
             す 寿ることもなすことも多ゝ二親と四十七字に聞よ始終を

 

 

メジロ

 

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